データ分析する際は、できるだけ細かい情報があるほうが嬉しく、BybitがBTCUSDの秒足データを公開していたので、今回はそれを自動で取得するコードを紹介します。
目次
コードとウェブページ
ここのページにBybitでの過去のBTCUSDの秒足データがあります。
ただ、日ごとに分割されていて、一つずつクリックしてダウンロードしていくのがめんどくさいなと思い、Pythonでローカルにダウンロード・保存するコードを作成しました。
以下のGistからコピペして、ローカルで使ってください。
トマトソース
執筆時の3月12日では、5分前後もかからないぐらいですべてダウンロードし終えました。
秒足データの使い道
これをダウンロードした後は、以下に載っているような感じでオリジナルの秒足などに加工して、バックテストなどで使えそうですね。